寒冷渦

(気象庁 「気象衛星」の画像を加工して使用)

強い寒気が入っている時に現れる「寒冷渦」が気象衛星に写っていた。また、今日は「疑似晴天」も起こった。ちょうど寒冷前線が日本を通過している時に、きれいに晴れたのである。低気圧が強ければ強いほど、よく晴れる。これにだまされて山に行くと、遭難確実だ。とにかく、これからが心配。かなり積雪がありそうな気配。

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強い寒波が来る

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(気象庁 「天気図」 (当該ページのURL)を加工して作成)

いよいよ、本格的な寒波がやってくるようだ。これまでの積雪で山には少し雪が溜まっている。平地でも本格的な降雪となれば、山は1m以上は降るだろう。

しばらく寒気は去りそうもない予想だ。いつもながら、この季節が来ると身が引き締まる思いがする。

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秘湯湯谷温泉と三条山(334m)

前々から訪れてみたいと思っていた「湯谷温泉」。

Niftyの温泉サイトを見ると、絶賛のレビューが並ぶ。温泉マニアの方にはたまらない温泉らしい。

今日初めて訪問の機会を得て、期待に胸を膨らませて行ったのである。

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どう見ても温泉があるようには見えない、ひなびた建物。普通の民家に見える。玄関には番台さんも居ない。入湯料は500円だ。一昔前の雰囲気で大変良い。

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結構急な坂道を下りてきた。車はここまで入らない。上に駐車場がある。そこから100mほど歩かなくてはならない。

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泉質はナトリウム-カルシウム・塩化物泉らしい。

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長い廊下を歩いてきて、突き当たりに下に降りるコンクリートの階段があった。駐車場から標高差30m以上はありそう。川の水面まで降りる感じだ。

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窓の外を見ると、庄川の「小牧ダム」。ダムのすぐ下流にある温泉なのだ。

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階段は急である。ブルーシートは平成16年の台風23号による被害で、壊された部分を覆ってあるそうだ。もう15年近く、修理もされていないことが、却って秘湯のロマンを掻き立てる。

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河床に近づいてきた。紅葉は終盤だが、これがまた、枯れた趣があって良い感じだ。ダムとゴツゴツした岩の河床。なかなかの絶景だと思う。

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温泉はトーチカ状のコンクリートの中にあるらしい。まあ、この環境では、川が増水すれば簡単に水没してしまうだろうから、これだけ頑丈な造りにしておかなければ、とても保たないだろう。

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スラブ状の河床が良いね。

いざ、温泉に入湯!

かなり硫黄臭がある。温度はぬるめ。けっこう長い間入っていられそうだ。

お湯を飲んでみると酸味を感じたので、二酸化炭素を多量に含んでいるようだ。

実際、しばらくすると身体中に泡が多量に付着した。すばらしい。絶賛レビューが並ぶのも無理はない。最高の泉質だ。

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いよいよ温泉に入湯! 浴槽以外には何もない(笑)。洗剤の類は一切ないのはもちろん、腰掛け一つない。掛け流しの源泉が勢い良く吹き出しているだけだ。浴槽の深さは1m以上ある。かなり深い。お湯はぬるめで大変良い。うわさには聞いていたが、これほどとは思わなかった。

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温泉で温まり、このまま帰るのも勿体無いので、軽い登山(普通順番が逆だろうと思うが)。近くの三条山という山に登ってくることにした。時間はかなり遅いが(15時半近くになっていた)。

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この山は登山口から15分ほどで山頂に行けるようだ。途中でなめこを発見。

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三条山には三等三角点がある。

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紅葉が少し残っていて良い感じ。

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山頂から、奥の牛岳(987m)

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庄川も見える。この時点で4時近くになっていたので、急いで下山。暗闇が迫る山は、とても不気味だった。

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小さいなあ

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山頂から下の世界を見下ろすと、人間の住んでいるところがなんて小さいんだろう、と思う。

どんなに高いタワーでも、とても小さく、細く見える。

時々、煙がたなびいたりしている。

ここから見える全体から比べたら、とっても小さいよね。

人間のいる場所なんて。

人間はとても広い場所を支配しているように思っているが、人間の住める場所はとても少ない。

そして人間は住める場所に、集中している。

人間の住めない世界の、広いこと、広いこと。

 

しかしなあ、住めない場所は、なんでこんなに寒いんだろう。

我慢ができなくなって、また自分の家に戻ってきている。

 

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北原白秋「落葉松」が良いので、写真にあわせてみた

北原白秋「落葉松」

からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
たびゆくはさびしかりけり。

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からまつの林を出でて、
からまつの林に入りぬ。
からまつの林に入りて、
また細く道はつづけり。

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からまつの林の奥も
わが通る道はありけり。
霧雨のかかる道なり。
山風のかよふ道なり。

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からまつの林を過ぎて、
ゆゑしらず歩みひそめつ。
からまつはさびしかりけり、
からまつとささやきにけり。

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からまつの林を出でて、
浅間嶺にけぶり立つ見つ。
浅間嶺にけぶり立つ見つ。
からまつのまたそのうへに。

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からまつの林の雨は
さびしけどいよよしづけし。
かんこ鳥鳴けるのみなる。
からまつの濡るるのみなる。

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世の中よ、あはれなりけり。
常なけどうれしかりけり。
山川に山がはの音、
からまつにからまつのかぜ。

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テーマを元に戻す

WordPressのテーマをいろいろ変更してみたが、写真が小さくなってしまうので、また元のテーマに戻した。

フリーだとCSSはいじれないので、しかたがない。写真がメインなのでパソコンで見て頂いた時、大きく表示されないとね。

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宝達山 能登最高峰(637.35m) ドライブ登山

おばさんをお連れして、富山県側の宮島峡から反対側の宝達清水町へドライブ登山してきた。宝達山は初めて登る山だったが、山頂まで一歩も歩かずに車で行ける山だと知った。

宝達山は能登半島の最高峰で、景観は素晴らしかった。しかし富山県側から行く場合、かなりの距離を走ったと思う。

「ドライブ登山」というのは初めてだったが、今日は好天だったためか、他にもたくさんドライブ登山の方がおられてびっくりした。

今年の地面が見える最後の晴天になったかもしれない。

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宮島峡の「一の滝」。平板な岩から滝が流れ落ちる。さながら「ナイアガラの滝」のミニチュア

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カエデの色づきが美しい

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宮島峡「二の滝」。

 

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宮島峡「三の滝」。

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「竜宮淵」にある、人魚のモニュメント。

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宮島峡からさらに上流に向かうと「子撫川ダム」があり、そこをさらに進むと、「五位ダム」がある。そこからさらに石川県側に進み、細い山道を10kmほど進むと、山頂に到着。すべて舗装道だが、とても狭かった。すれ違いに苦労した。最初自動車で完全に山頂に行けるとは思わず、少し歩くことを覚悟していた。ここは一等三角点のある山である。とても満足。

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山頂から望む、立山連峰。なかなか素晴らしい景観だ。

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反対側は、千里浜海岸。まっすぐな砂浜。逆光だったが、とても綺麗だった。

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山頂の反対側から、医王山と、奥に白山。

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山頂にはたくさんのアンテナ、レーダーが立ち並ぶ。気象観測や放送電波の中継点として、とても重要な地点らしい。

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