高落場山 大寒山行

大寒の1月20日、富山の高落場山へ行ってきた。この記事を書いているのは26日だが、20日は比較的天候が穏やかであった。この後、強烈な寒波到来で、大荒れに。

山の景色もさほど良くなかった。今年は寒い。しかしながら、山は意外なほど雪が少なかった。

IMG_1733

出発は午後からの天気の崩れを予想して、7時出発。雪が固く、非常に登りやすい。1時間30分余りで山頂着。

IMG_1737

山頂で休憩していると、向こう側の平スキー場方面からの登山者2名。向こう側からは登ったことはないが、かなりの急坂らしい。

IMG_1739

なんとなく、すっきりしない天気。しかし、気温が低いので、足場がしっかりしていてよかった。

IMG_1743

だんだん天気が悪くなってくるので、早めに下山。この時間から登山者が非常に多くなってきた。約20名ほどか。

IMG_1751

この時期としては雪が少ないんじゃないかな。

IMG_1753

下の方までくると、雪がちらついてきた。長居は無用。

IMG_1754

雪雲に覆われ始める砺波平野。

IMG_1757

袴腰山方面も、だんだん鉛色の雲に覆われる

IMG_1758

今日は歩きやすかったが、天候は変化しやすかった。

この後、23日からは大荒れ。また強烈な寒波が到来した。

今度行けるのはいつになるだろうか。

広告
カテゴリー: 記録 | コメントをどうぞ

「ジェーン台風」並みの爆弾低気圧

(気象庁「気象衛星」の写真を加工して使用)

http://www.jma.go.jp/jp/gms/

気象庁のページを見ると、低気圧が猛烈に発達していて、現在944hpまで下がっている。

940hpは、戦後まもなく大被害を出したジェーン台風と同じくらいの低さ。

気象衛星の写真もきれいな渦を巻いている。ものすごく、大きな渦である。

今日、明日は暴風雪やホワイトアウトに厳重警戒だ。

ここまで下がるのは、最近見ていない。

カテゴリー: 記録 | コメントをどうぞ

アトラス アスペクト24の使用感

昨日の山行は、標高差700m、歩行距離6kmであった。約4時間近くのラッセルだった。山頂には時間切れで到達できなかった。最終到達点から山頂まで残り800mほどもあった。

新しいスノーシューに慣れていなかったためか、少し時間がかかったように思う。以下に使用してみて気がついた点を書いてみよう。

IMG_1714

登り:

登りは非常に快適。さすがに深雪の急斜面では滑ったが、普通のところで滑ることはまず無かった。また、バインディングがとてもしっかりしており、途中でバンドが外れたりすることは全く無かった。ヒールリフタは登りで非常に快適で、心配していたほど、操作にも手こずらなかった。これからはヒールリフタなしでは、登れないと思った。

ヒールリフタは、ストックのグリップで起こせば楽に起き、寝かせる時にはストックとかかとで押せばすぐに倒れた。これは予想外だったので、大変良かった。

IMG_1720

下り:

登りで楽だった分、下りではトラクションが効きすぎ、前のめりになって倒れると怖いだろうな、と思った。急斜面では後ろ向きで降りる場面が一回あった。この時もキックステップで前爪が非常に効いた。

問題は普通の斜面を降りる時。あまりにも滑らないので、股関節に負担を感じた。足をハの字にして降りると、降りやすく感じたが、適当に滑ってくれればもっと楽だろうと感じた。

しかし、斜面で滑ると滑落の危険があるので、これが普通の機能なのだろう。

とにかく、最近の運動不足で、股関節、大腿筋などが弱っているのがはっきりと感じられた。もう少し鍛えないといけない。

ss 0029-12-22 22.11.43

カテゴリー: 機器 | コメントをどうぞ

牛岳 今の時期はいつも途中まで 冬至山行

「擬似晴天」かもしれない一瞬の晴れ間をついて、展望の優れた「牛岳」へ。

庄川峡から登ったので、標高差約700m。いつも登る高落場山より標高差、歩行距離ともにあるので、冬山としては中級。この山は12月はいつもふわふわの雪でラッセルに苦しめられるが、今回はこの間手にいれた「アトラスアスペクト24」で挑んだ。

使用感は、改めて書くとしよう。

以前よりは登れる標高が上がったが、それでも頂上までは時間切れで無理だった。

IMG_1675

今日は天気が良くない

IMG_1677

稜線にでた。しかしラッセルでくたくた

IMG_1693

雲行きが怪しく、時々強い風。そろそろ降りるか

IMG_1704

曇ってきた

IMG_1708

海側が真っ黒になってきたぞ。こいつはやばいかも

IMG_1709

西側は晴れてるんだけど

IMG_1718

天気が崩れなくてほんとによかった。

カテゴリー: 記録 | コメントをどうぞ

寒冷渦

(気象庁 「気象衛星」の画像を加工して使用)

強い寒気が入っている時に現れる「寒冷渦」が気象衛星に写っていた。また、今日は「疑似晴天」も起こった。ちょうど寒冷前線が日本を通過している時に、きれいに晴れたのである。低気圧が強ければ強いほど、よく晴れる。これにだまされて山に行くと、遭難確実だ。とにかく、これからが心配。かなり積雪がありそうな気配。

カテゴリー: 記録 | コメントをどうぞ

強い寒波が来る

https://rindow33kai.grupo.jp/blog/1986781

ss 0029-12-10 20.48.50.jpg

(気象庁 「天気図」 (当該ページのURL)を加工して作成)

いよいよ、本格的な寒波がやってくるようだ。これまでの積雪で山には少し雪が溜まっている。平地でも本格的な降雪となれば、山は1m以上は降るだろう。

しばらく寒気は去りそうもない予想だ。いつもながら、この季節が来ると身が引き締まる思いがする。

カテゴリー: 安全 | コメントをどうぞ

秘湯湯谷温泉と三条山(334m)

前々から訪れてみたいと思っていた「湯谷温泉」。

Niftyの温泉サイトを見ると、絶賛のレビューが並ぶ。温泉マニアの方にはたまらない温泉らしい。

今日初めて訪問の機会を得て、期待に胸を膨らませて行ったのである。

IMG_1660

どう見ても温泉があるようには見えない、ひなびた建物。普通の民家に見える。玄関には番台さんも居ない。入湯料は500円だ。一昔前の雰囲気で大変良い。

IMG_1661

結構急な坂道を下りてきた。車はここまで入らない。上に駐車場がある。そこから100mほど歩かなくてはならない。

IMG_1659

泉質はナトリウム-カルシウム・塩化物泉らしい。

IMG_1658

長い廊下を歩いてきて、突き当たりに下に降りるコンクリートの階段があった。駐車場から標高差30m以上はありそう。川の水面まで降りる感じだ。

IMG_1657

窓の外を見ると、庄川の「小牧ダム」。ダムのすぐ下流にある温泉なのだ。

IMG_1656

階段は急である。ブルーシートは平成16年の台風23号による被害で、壊された部分を覆ってあるそうだ。もう15年近く、修理もされていないことが、却って秘湯のロマンを掻き立てる。

IMG_1655

河床に近づいてきた。紅葉は終盤だが、これがまた、枯れた趣があって良い感じだ。ダムとゴツゴツした岩の河床。なかなかの絶景だと思う。

IMG_1654

温泉はトーチカ状のコンクリートの中にあるらしい。まあ、この環境では、川が増水すれば簡単に水没してしまうだろうから、これだけ頑丈な造りにしておかなければ、とても保たないだろう。

IMG_1653

スラブ状の河床が良いね。

いざ、温泉に入湯!

かなり硫黄臭がある。温度はぬるめ。けっこう長い間入っていられそうだ。

お湯を飲んでみると酸味を感じたので、二酸化炭素を多量に含んでいるようだ。

実際、しばらくすると身体中に泡が多量に付着した。すばらしい。絶賛レビューが並ぶのも無理はない。最高の泉質だ。

IMG_1651

いよいよ温泉に入湯! 浴槽以外には何もない(笑)。洗剤の類は一切ないのはもちろん、腰掛け一つない。掛け流しの源泉が勢い良く吹き出しているだけだ。浴槽の深さは1m以上ある。かなり深い。お湯はぬるめで大変良い。うわさには聞いていたが、これほどとは思わなかった。

P1000799

温泉で温まり、このまま帰るのも勿体無いので、軽い登山(普通順番が逆だろうと思うが)。近くの三条山という山に登ってくることにした。時間はかなり遅いが(15時半近くになっていた)。

P1000809

この山は登山口から15分ほどで山頂に行けるようだ。途中でなめこを発見。

P1000776

三条山には三等三角点がある。

P1000794

紅葉が少し残っていて良い感じ。

P1000786

山頂から、奥の牛岳(987m)

P1000779

庄川も見える。この時点で4時近くになっていたので、急いで下山。暗闇が迫る山は、とても不気味だった。

カテゴリー: 記録 | コメントをどうぞ