トレントフライヤージャケット 雪山もOK

山道具は一度買うと10年は持つだろう。非常に丈夫に作ってある。だからこそ、最初に選ぶ時に悩んでしまうのだ。

「山にゴアテックスの雨具は必須」と知り、いいものを探していた時に、この「トレントフライヤージャケット」に出会った。それ以来、70回ほど登った山には必ず着ていくか、携行している。買ってから6年以上は経つが、シームテープのはぐれもなく、撥水性も透湿性も失われていない。

これほど痛まない原因はやはり「ゴアテックスを一枚間に挟んだだけの単純な構造」にあるのではないだろうか。このおかげで、どれだけ汗をかいても、中は乾いて気持ち良く、しかも体温が失われない。3月の2500mでも、フリースを下に着ていれば十分に耐えられるし、湿気を逃がしてくれるので、アンダーウエアがすぐに乾燥する。

さすがに休憩時は寒いので上にダウンを羽織るが、この透湿性は他に代替が無い。

冬場はハードシェルが必須、と思っているひともある。しかしハードシェルは重いし、結構蒸れそうな厚みがあるようだ。

よほど寒い山、1月の3000m級の山とかに登らない限りは、ハードシェルは必要無いのではないだろうか。山ではあまり暖かいと、すぐに汗だくになってしまうので。

もちろん、本来の用途であるレインウエアとしての機能も申し分ない。雨は浸みてこないし、蒸れない。山で濡れることは体温と体力を奪われる原因となるので、可能な限り避けなければならないが、これがあれば、いろいろな状況で役に立つ。かなり守備範囲が広いと感じている。

モンベルを嫌う人もあるようだが、お手頃な値段でこれだけ守備範囲が広いと、やはりモンベルは優秀な山用品屋さんだな、と思ってしまう。

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