ビビり登山

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「君はビビりすぎなんじゃないの?」と言われることがある。「慎重すぎも良くない」とか言われることもある。

「あはは、そんな簡単な所、そんなに気を付けなくっていいよ」「ぜんぜん、大丈夫」だとか。

「そんなにビビってたら、どこにも行けないよ」とか。

私は「はあ、そうですよね。僕は怖くて仕方ないんですが」と答えている。

山に行く時は、ビビりすぎとか、慎重すぎ、は無いと思っているので。

たしかに冒険している人から見れば、「なんて気の小さいやつだろう」と思われるかもしれない。しかし私にとって山は怖い所だ。

まったく、恐ろしい所だとしか、思えない。

もしも何かがあれば、その場で死ぬしかないのだもの。その可能性が、平地に比べたら桁違いに大きいところだから。

大自然に対する「畏怖」「畏れ」、これを感じなくなったら、山に登るのをやめようと思う。

わざわざ怖い目に会いに行っているようなものなのだ、登山というものは。

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