猫岳 (乗鞍) 目ん玉が凍るかと思った

今日は乗鞍の猫岳(2581m)へ行ってきた。標高差1200m近く、歩行距離約12km。
この時期の2500m以上は初めてだ。

いろいろ準備不足で、かなり寒い思いをした。まだ3月初め。北アルプスは完全に厳冬期だ。
北アルプスの雪山は4月に西穂に行ったことがある程度だが、今回はそのときより気温がぐっと低く感じられた。

Exif_JPEG_PICTURE

夫婦松から「猫岳」「大崩山」。二つのピークが耳のように見える。

img_5395

これは本物の猫(^^)。似てるかなあ?似てるといえば似ている気が。

Exif_JPEG_PICTURE

スタート地点。朝6時。この牧場の登りがいきなり核心部なんだよね。しかも他に登山者は無いようだ(後から2人の人が登って来られた)。前日のものと思われるスキーのトレースがたくさんあり、助かる。もちろんアイゼンピッケル装備。最初はスノーシューを付けない方が良かった。

Exif_JPEG_PICTURE

最終到着点が11時。山頂はすぐ目の前。ものすごい暴風で、どうしても足が進まない。あと標高差にして6m、距離にして10mほどだった。ゴーグルを忘れてきたので、目が痛い。これは危ないと思い、すぐに下山開始。

Exif_JPEG_PICTURE

山頂付近から四ツ岳。2700mもある。

Exif_JPEG_PICTURE

美しい光景だが、風がものすごく強く、バラクラバを取り出せない。シャッターを押すことすらなかなかできない。周りには誰もいない。日曜日なのに、誰もいないのは予想外だった。誰かがいたら、こんな不安な気持ちにならなかったかもしれない。

Exif_JPEG_PICTURE

大崩山(おおくえやま)。この山も2500mある。帰りはここを経由して降りようかと思ったが、風が強すぎて、稜線はもう歩きたく無いと思った。そこで来た道を戻ることにした。

Exif_JPEG_PICTURE

カリカリにクラストした部分と、吹き溜まりの部分が入り混じって、苦しい斜面だった。

Exif_JPEG_PICTURE

クラストしている部分は、歩きやすいんだよね。

Exif_JPEG_PICTURE

遥か彼方に白山も見えた。

Exif_JPEG_PICTURE

猫岳山頂部

Exif_JPEG_PICTURE

大崩山と猫岳の鞍部に登る道。雪崩れそうで怖かった。

Exif_JPEG_PICTURE

やっと乗鞍スカイラインに戻ってきた。

Exif_JPEG_PICTURE

高曇りで日傘がかかっている。

Exif_JPEG_PICTURE

スカイラインとの合流点から。横を見ると、笠ケ岳が美しい。

Exif_JPEG_PICTURE

これは西穂とか奥穂の方面。

Exif_JPEG_PICTURE

こんな良い日なのに、ほとんど人がいない。けっきょく誰にも会わない静かな山行となった。まあ、猫岳に登る目的で登山するひとなんて、少ないんだろうなあ。

Exif_JPEG_PICTURE

夫婦松付近。

Exif_JPEG_PICTURE

夫婦松付近からみる穂高は絶景だなあ。

Exif_JPEG_PICTURE

輝山が見えてきた。ここら辺の斜面の傾斜はかなりきつい。久手牧場の取り付きが一番だとすれば、ここは二番目ぐらいにきつい。十分注意。

Exif_JPEG_PICTURE

きつい尾根を振り返って。アイゼン・ピッケルを使ったのは、結局牧場の上下だけだった。それほどこの尾根の取り付きの部分は傾斜がきつい。上の方は雪も締まっており、スノーシューだけでも行けるが、ここは雪がゆるく、すぐに滑るので、スノーシューでは無理。

ss-0029-03-05-20-31-44

今日の実績。やはり標高が高いと、ゴーグルが必要だ。

広告
カテゴリー: 記録 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中