白木峰 12月 8合目まで

昨日12月12日は晴天だった。これから先、良い天気は期待できそうも無いので、山に行ってくることにした。

富山の雪山は自分の中でランク付けがある。この白木峰は頂上までの距離が長く険しいので、山スキー以外の純粋な登山で行く場合、難しい部類に入ると思う。実際、積雪期に山頂に至ったことはない。お隣の「小白木峰」にも以前チャレンジしたが、これも距離が長く、難しい。

この山域は急登が多い。標高で同じぐらいの金剛堂山は、もっと緩やかである。谷も深くえぐられている気がする。

山スキー目的の人がこの山に入るのは、途中で登り返しがほとんど無く、一気に下まで切れ落ちているからだと思う。滑るには最高の環境なのだろう。

今回は降ったばかりの新雪ラッセル。トレースは無く、スノーシューでも腰下ラッセルぐらいになってきたので、8合目から先の壁を登ることができなかった。ここまでのラッセルでかなり疲労しており、これ以上頑張ってはいけないと思った。

もう少し雪が締まっていれば山頂に至れたかもしれない。

(写真はCanon FD 50mm単焦点レンズ+Panasonic GX1で撮影)

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朝7:12分に登り始める。林道を歩いている。気温は−5℃を下回っている。

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さらさらのパウダースノー。積雪は下の方では15cm余りで歩きやすい。ツボ足でずっと進む。

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だんだん上に行くにつれ、積雪が30cm〜70cmくらいになってくる。ノートレースなので足が重く、体力を消耗。8合目のこの壁に突き当たる。

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小白木峰

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道は見えるのだが、藪の上に70cmぐらいの雪が溜まっている状態。スノーシューが全く役に立たない。12月の雪は深く潜る。やむなく撤退することにした。

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8合目駐車場。林道を歩けば行けたかもしれないが、距離的にかなり長くなり、ラッセルにもうんざりしてきたので、ここで帰ることにした。ここまでの急登のことを考えると、帰りの力も残しておく必要があった。山スキーなら、林道を滑り降りればいいので、山頂に行けたかも。

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横の金剛堂山

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奥に見える白い山は大笠山だと思う。

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12時ごろまでゆっくりして、下山。ブナの林を降りてゆく。行きはあんなに苦戦したラッセルも、帰りは楽々。

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いちばん最初に林道を横切る地点。ここまでの急登がけっこう堪える。

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横の仁王山。この山も山スキーの人には知られているらしい。

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冬山らしい、いい景色だ。

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今回の実績。12月は雪の降り始めであることもあり、ラッセルに時間をとられることを考えておいたほうが良い。

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