主役は誰か?

カメラを構える時にまず考えるのは「何を撮りたいのか」である。その時に大事なのが「どこにピントを合わせるのか」である。

大口径のレンズの場合、ピント合わせはより難しいように思う。絞りを開放すると被写界深度がより浅くなり、そのことを強く意識するようになる。被写体との間の緊張感が生まれる。

P1040607

レンズ:Canon FD 50mm F1.4 S.S.C カメラ:Lumix DMC-GF2 絞り:開放 ISO:100 SS:1/125

P1040595

レンズ:Canon New FD 35-70mm F3.5 カメラ:Lumix DMC-GF2 絞り:F3.5 ISO:125 SS:1/125

二本のレンズでは、全く写真の質が違う。1枚目は大口径のレンズ。2枚目は小さなレンズ。

「2枚目の方が良いじゃないか!」と思うかもしれない。しかしそれは見た目だけである。のっぺりと全体が写っている(それはF値の違いも関係するが)違い以上に、細かい光の表現力に大きな差がある。
P1040601

これも古い方のFDレンズで撮影したもの。何が主役なのか、よりはっきりさせることができる。
P1040603

要するに、写真は「何を写したいのか」という意志が大事なのだと思った。何事もどこかに焦点を合わせないとうまくいかないように、写真においても焦点が定まっていることが良いのじゃないかと思った。素人の戯言だが、そんな風に思った。

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