守る

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静かに生きることに決めてから、かなりの年月を経た。

そうすることが出来る環境に生まれたことは、幸せだったという他は無い。

世の中で戦い、傷つき、倒れてゆくひとのなんと多いことよ。

わたしのように弱い人間は、そういう世界の中では生きて行けない。

今の環境にあるからこそ、かろうじて「生きさせていただいている」。

ここの環境は美しい自然が残り、大きな木や、きれいな空気が周り中にある。

こんな場所が、コンクリートばかりの世界の中にあってもよいのではないか。

「研究にはカネがかかるから、その成果を派手に宣伝したいという気持ちは誰にでもある」。
こう言って、自分の良心すらかなぐり捨て、「金」を得て、それがさらに上の階層に搾り取られ…

そんな「こころ」の世界も、ここにはない。

都市の生活はわたしには、合わないとおもった。

そう思ったから、わたしは都会には住まないことにした。

だとすれば、「自分にできる限りの」恩返しというか、「働き」をさせていただくことが大切だ。

いかに無能なわたしとはいえ、きっと何かしら、貢献出来ることがあるにちがいない。

わたしにできるのは「この場所を守らせていただく」ことだ。世間の荒波の中州としてのこの場所を。

それしか、わたしには出来ない。たとえそれが不可能な夢物語だったとしても。この美しい自然を守りながら、この後の人生を歩もうと思う。

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