ニュース ソフトバンク、人型ロボット「Pepper」 を発表 感情認識機能を搭載

http://m.k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/20140605_651951.html

こういうロボットが出てくるんじゃないか、と思っていた。

しかし19万円という価格は、かなり思いきった価格。
上の記事を読む限り、孫正義氏も、このロボットにかなり熱い思いがあるようだ。

相手の感情を理解する、というのはかなり難しいことだ。

生身の人間ですら、出来ない人もいる。

でも、このロボットは、恋愛とかは理解出来ないだろうな。

多分「はい、私もあなたのことが好きです」と言うだけだ。

それでは本当に相手の感情を理解したことにはならないんじゃないか。

本当に「暖かい」感情とは、拒否とか怒りとかも、含むのだ。

このロボットが、そこまで学習できるとは思えない。

もしも学習によってそこまでできるなら、その時は完全に「こころ」を持っている、と認めてやろう。

人間の「知性」とやらが、そこまですることは、不可能だ。

なぜ不可能か。

それは人間のこころは、論理で動いていないからだ。

若いうちは、人間のこころはなにかで割りきれる、と思ってしまうものだ。

しかし、だんだん経験を重ねてくると、
人間は混沌とした感情の生き物だ、とわかってくる。

その複雑な感情を、論理が真似ることは無理である。
そんなことをすれば、論理回路が崩壊する。

人間はこころの中にたくさんの矛盾を抱えながら生きている。
論理は、矛盾できない。
論理であるかぎり、矛盾すると全体が崩壊するからだ。

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