こころの角度

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いろいろなものを目にし、いろいろなものを聞いていたり、味わったり。ふだん五感で感受し、心で考えていることについて、私たちは、普通疑問に思うことは無い。

そういう「あたりまえのこと」「当たり前すぎて考えもしないこと」。そういうことをなぜ私たちは考えないのだろうか?

「そりゃ、そういうのは当然のことであって、そんなヒマなことを考えていられるような余裕は無いからさ」というのが当たり前の答えである。

たしかに社会は忙しく、そういう「当然すぎる」ことを考えている暇があれば、もっと別のことをする人が多い。

しかし、その「当然すぎる」ことこそが、私たちの全てを司っている世界の一番基本的な部分なのだ。

目で見、耳で聞き、暑さ寒さを感じ取り、心で考える。そのことによって、「自分の心の中で」世界を作り上げているのだ。

世界というのは「心」だ。外の世界には皆が同じに見る「物質」は無い。絶対的な真実も無い。

「それぞれ」が「それぞれ」の世界を「こころの中で」作り上げているにすぎない。

山の景色も「夏」と「冬」では、全くちがう。

それは「木があるかないか」「泥が見えているか見えていないか」の違いに過ぎないにもかかわらず、私たちには、全く別の世界に見えるのだ。

「こころの角度」次第で、世界の見え方は全く違う。

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